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2011/01/18

エネシフト塾 「長野県飯田市のエネルギーシフトを聞きます」

昨年秋から毎月エネルギーシフトを考えるデータバンクさんで企画していただいている
学習会に「たいよう講」からも数人参加させていただいてます。
直前ですが、1月21日金に長野県飯田市のエネルギーシフトについてのお話会があります。
詳細か以下をお読みください。
*転載転送歓迎です*

エネシフト塾
「長野県飯田市のエネルギーシフトを聞きます」
講師:エナジーグリーン 竹村英明さん

市民の発電事業でつくった電力を行政が買い取るという仕組みをつくったり、地域のエネルギーシフトを進化させている長野県飯田市。取り組みの立ち上がりを密着サポートされた「エナジーグリーン」竹村さん(当時環境エネルギー政策研究所)にお話を伺います。誰が?どうやって?自分の地域に置き換えてイメージトレーニングできるかも!?

◎会場スペースの準備の為、ご参加の際は連絡をお願いします。
件名を「1月21日」としてください。
お名前・人数・ご連絡先をお願いします。
info@energy-shift.org まで
 
●1月21日(金)19:30〜
●場所:三軒茶屋 ふろむあ〜すカフェ・オハナ
三軒茶屋駅徒歩2分 電話03−5433−8787
東京都世田谷区三軒茶屋1-32-6 豊栄ビル1F
http://www.cafe-ohana.com/access.html
●参加費:カンパ制→ISEPさんへ
ワンオーダーお願い致します。

=竹村さんのプロフィール=
広島生まれ。横浜市立大学卒。学生時代から公害反対運動にとりくむ。原発の核燃料輸送監視活動や原発事故の調査活動などを経て、1992年から国会議員秘書に。1995年からグリーンピース・ジャパンスタッフに転進。1997年の京都会議では太陽光発電のデモンストレーション。1998年から参議院の福島瑞穂議員秘書となり国会活動に復帰。2003年に自らも立候補したが大敗。その後、環境エネルギー政策研究所に転進、エネルギー政策への提言の枠を超えて、地域エネルギー事業の立ち上げに挑戦、実践を経て、同研究所を母体として生まれたエナジーグリーン社で事業部長。「グリーン電力証書」事業などに活躍されています。
http://blog.goo.ne.jp/h-take888
https://twitter.com/takemurahideaki

=飯田市=
*JanJanニュース2008年9月の記事
「地域からのエネルギー政策転換をめざした飯田市のモデル事業」(上・下)
http://www.news.janjan.jp/living/0809/0809120041/1.php

*飯田市の環境エネルギー事務所
「おひさま進歩エネルギー」
http://www.ohisama-energy.co.jp/

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