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2011/03/21

わたしにつながるいのちのために、いまできること

有志の方々がまとめてくださいました。
呼びかけに賛同して協力できればと思います。わたしにつながるいのちのために。

☆福島第一原発20~30km圏内の「屋内待機」をしている乳幼児、幼児、こどもたちを救ってもらえるように。

☆現在の(避難区域20~30km圏内)を拡大してもらえるように。

◆原子力資料情報室
3月20日 メッセージ3 http://cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=1040
特に心配されるのは20~30キロ圏内で屋内退避を強いられている方方であり、可能な限り速やかに遠方へ避難するべきと考えます。
妊婦、幼児、自動から優先的に避難できる手立てをとることを私達は政府に求めてきました。改めて強く政府の決断を求めます。

◆飯田哲也さん
3月20日 「最悪シナリオ」はどこまで最悪か~楽観はできないがチェルノブイリ級の破壊的事象はない見込み~
http://www.isep.or.jp/images/press/script110320.pdf
ただし最悪シナリオで放出される放射能は、これまで一時的に放出された放射能よりも桁違いに多い可能性があるため状況の推移によっては現状の避難範囲 (20~30km)の再検討やヨウ素剤の配布計画、広範な地域で被曝を最小限に抑えるためのマニュアルの周知徹底などが必要と考える。

他、何人かの識者が避難範囲の拡大を提言しています。



======【呼びかけ】3月20日======
22日からロビーイング「抜本的避難地域拡大」 各分野の応援お願いします。
http://ameblo.jp/datsugenpatsu1208/entry-10836519689.html

★冷静に、いま私たちがするべきことを考え、具体的に行動しましょう。

緊急の課題は、
・20~30㎞圏内「屋内待機」として閉じ込められている、妊婦、乳幼児たちを避難させることです。子供達を救うことです。
・そして、抜本的に避難区域を拡大させること。
●これを実現させるために何が必要か。
1.反原発の団体はもちろんのこと、医療関係、学校関係、幼稚園、労働組合、ジャーナリスト、音楽家等々、いろんな分野の人が、その声をあげ、政府に求めることです。まず、各地で、知り合いを通じて、そのような呼びかけをしてください。
官邸の連絡先等は下記です。
http://www.jca.apc.org/mihama/fukushima/fukushima_hinan20110317_02.htm
2.国会議員を動かさなければなりません。今回の事態で、「実は私も原発は・・・」と言っている議員も多いそうです。しかし、自分では、行動しませんので、上記の要求を国会議員署名として、名前を書いてもらいましょう。それを政府に提出し、マスコミにも広く伝えるのです。
そのために、グリーン・アクション/資料情報室/ふくろうの会/美浜の会で、議員宛署名を提起します。休みあけの、22日火曜から、議員会館をまわって集めましょう。首都圏の方は、ご協力お願いします。
3.それぞれの選出の議員に電話やFAX、会いにいく、地方議員を通じて国会議員に声が届くようにする。等々、あらゆる知恵を絞りましょう。休みで地元に 帰っている議員もあるでしょう。とにかく、子供達を救うために、実行力ある仕事をさせる以外にありません。皆さんの名刺入れにある知り合い等々に声を届け てください。院内集会等、東京の方で具体的準備ができればありがたいのですが。ひとまず、上記を具体的に進めましょう。よろしくお願いします。急いでいる ので、乱文などお許しを。
美浜の会 島田さんより。

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以降 参考資料を投稿します。よろしくお願いします





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