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2011/03/22

肥田舜太郎先生の『ピカドンからの66年』

トランジション世田谷などのイベント案内です。
放射能による健康被害が気になっているかた、ご参加ください。


3月27日(日)に…

「被爆医師」である肥田舜太郎先生に、自信の被爆体験を中心にお話をしてもらいます!
なかなかない機会だと思いますので、参加お待ちしておりまーす(^^)


3月27日(日) 14:00~16:30 
砧図書館集会室にて(世田谷区祖師谷3-10-4)

参加費:大人のみ資料代カンパ
参加申込み:heiwax2@yahoo.co.jpに参加希望と書いてください。
お名前、メールアドレス、参加人数を明記してください。

*地震、原発事故の影響により、中止になる場合があります。



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肥田舜太郎 (ひだ しゅんたろう)

1917年広島生まれ。
1944年陸軍軍医学校を卒業、軍医少尉として広島陸軍病院に赴任。
1945年広島にて被爆。被爆者救援にあたる。
全日本民医連理事、埼玉民医連会などを歴任。
前日本被団協原爆被害者中央相談所理事長。
現在、全日本民医連顧問。
著書に『広島の消えた日-被爆軍医の証言』(影書房)
『ヒロシマを生きのびて』(あけび書房)
『内部被曝の脅威』(鎌仲ひとみとの共著、ちくま新書)など。
鎌仲ひとみ監督の映画『ヒバクシャ 世界の終わりに』に出演されている。

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主催:発信する子どもたち (http://ameblo.jp/hatukodo)
後援:トランジション世田谷 茶沢会(http://sites.google.com/site/ttsetagaya/)
協力:世田谷親子読書会 おさるくらぶ

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