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2011/03/21

原発周囲30km圏内の子供たちを避難へ

福島原発での事故について、いまだに予断の許さない状況が続いています。
原発での避難区域は専門家によって意見が異なりますが、多くのかたの意見で
まずは30km圏内からは最低限、避難する必要があります。

★冷静に、いま私たちがするべきことを考え、具体的に行動しましょう。
緊急の課題は、
・20~30㎞圏内「屋内待機」としている妊婦、乳幼児たちを避難させることです。子供達を救うことです。

・そして、抜本的に避難区域を拡大させること。

●これを実現させるために何が必要か。

1.反原発の団体はもちろんのこと、医療関係、学校関係、幼稚園、労働組合、ジャーナリスト、音楽家等々、
いろんな分野の人が、その声をあげ、政府に求めることです。
まず、各地で、知り合いを通じて、そのような呼びかけをしてください。

官邸の連絡先等は下記です。
http://www.jca.apc.org/mihama/fukushima/fukushima_hinan20110317_02.htm

2.国会議員を動かさなければなりません。
今回の事態で、「実は私も原発は・・・」と言っている議員も多いそうです。
しかし、自分では、行動しませんので、

上記の要求を国会議員署名として、名前を書いてもらいましょう。
それを政府に提出し、マスコミにも広く伝えるのです。
そのために、グリーン・アクション/資料情報室/ふくろうの会/美浜の会で、議員宛署名を提起します。休みあけの22日火曜から、議員会館をまわって集めましょう。
首都圏の方は、ご協力お願いします。

3.それぞれの選出の議員に電話やFAX、会いにいく、地方議員を通じて国会議員に声が届くようにする。等々、あらゆる知恵を絞りましょう。休みで地元に帰っている議員もいるでしょう。
とにかく、子供達を救うために、実行力ある仕事をさせる以外にありません。

皆さんの名刺入れにある知り合い等々に声を届けてください。

院内集会等、東京の方で具体的準備ができればありがたいのですが。

ひとまず、上記を具体的に進めましょう。よろしくお願いします。

急いでいるので、乱文などお許しを。

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