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2011/03/07

環境エネルギー政策研究所10周年シンポ報告

3月4日は上関院内集会に続いて、午後憲政記念館で開かれたISEP10周年記念シンポに参加してきました。
詳しい記録はISEPがユーストリーム等で報告するそうなので、印象に残ったことだけ感想を述べます。
 
・集まった人は主催者によると550人ぐらいで、立見も出ていた。院内集会に比べると50代以上のシニア男性が多く、
女性、若者が少ない。どうしてかな。
 
・「環境エネルギー政策のこの10、20年を振り返る」の討議では、原子力資料情報室の西尾漠さんが「新規増設を食い止めたところもあったけど、厳しかった」と苦渋に満ちた表情だったのに対し、自然エネルギーに関わってきた人々や
東京都の環境局長らは「(道半ばだけど)これだけができた」と明るい表情で、対照的。 故高木仁三郎氏に象徴される脱原発運動から飯田哲也氏に象徴される自然エネルギー運動へと市民活動のスタイルが変わりつつあるのかも知れないとの発言もあり。
 
ISEPがはじまったきっかけは、東電勝又社長(当時)や茅陽一氏はじめとする原発推進側と反原発側の市民、専門家がともに一堂に集まる円卓会議が合宿スタイルで開かれたこと。
 
・この場では、とにかく一致点が見いだせるテーマだけを議論しようということになり、
 1 原発のことは話さない
 2 太陽エネルギー発電
 3 エネルギー政策の民主化
の3つを議論したという。
 
・その結果、市民側と東京電力との共同事業が始まり、グリーン電力証書など成果につながったそうだ。
 
・「環境エネルギー政策のこれからの100年を占う」の討議では、竹村真一京都造形大学教授の「エネルギー問題というのは、単に発電所をいくつつくるかというハードの話だけでなく、地球リテラシー、民主リテラシー、歴史リテラシーなどを学ぶことができる扇の要で、きわめて大事。地域ごとにエネルギーを学ぶ大学のようなものができたらいい」の発言、宮台真司氏の「日本は欧米に比べてコミュニティなどの中間集団が伝統的に未発達だから、むき出しの個人が官僚支配の国家と市場主義に対抗しなくてはならない」という発言が印象的でした。

2011/03/01

上関原発いらんよ!緊急デモ&キャンドルナイトの呼びかけ


トランジションしたまちからの呼びかけです。

上関原発反対のデモと反対への賛同とキャンドルナイトの呼びかけです。「たいよう講」メンバーではキャンドルナイトの進化版で「ブレーカーダウンナイト」というのを流行らせたいと一部メンバーが実施中です。ブレーカーごと落とすと待機電ゼロなので節約にもなりますよ。せっかくなのでブレーカーダウンナイトをやってみませんか?

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『上関原発いらんよ!緊急デモ
& 全国一斉キャンドルナイトの呼びかけ』
~ 2011年3月4日(金)~

中国電力東京支社前にて上関原子力発電所建設のための
埋め立て作業および原発建設反対デモ実施

および、これからの電気について考えよう!
全国一斉キャンドルナイト
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このたびトランジションしたまちから、上関原発に関して
緊急アクションを呼びかけることに致しました。

全国規模のご賛同をいただけることを切に願っております。
皆様の力添えを、どうぞよろしくお願いします。
より良い呼びかけになるよう、加工・拡散大歓迎です。

どうぞ、さまざまな場所での呼びかけを宜しくお願い致します。

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【 中国電力東京支社前にて、上関原子力発電所建設のための
埋め立て作業および原発建設反対デモ実施】

2月21日未明、中国電力は数百人の作業員・警備員を動員し、上関原子力発電所建設予定
地・田ノ浦の埋め立て作業を強行しました。

田ノ浦は国立公園に指定され、希少な生物が多く生息する「生物のホットスポット」とも
評される海域で、埋め立てがおこなわれてしまうと、かけがえのない生態系が失われてし
まいます。またこの周辺海域の漁業も大きな打撃をうけ、対岸に住む祝島住民は生計が立
ちゆかなくなってしまいます。

ほとんどのマスコミが大口スポンサーである電力会社に対して自主規制をかけ、事実を報
じず黙殺するなか、有志による現地からのUstream中継に1000人を超える多くの人たちが
アクセスし、力ずくで田ノ浦を封鎖する中国電力の強硬なやり方を目の当たりにしました。

Ustreamの中継をみて田ノ浦のこと、上関原発のこと、祝島のおじいちゃん、おばあちゃん
のことが気になっている方、パソコン画面越しにつぶやくだけでなく何か行動したいと思っ
ている方、一緒につながりませんか?

現地に行けなくても、東京でできること。もっと多くの人たちに田ノ浦で起きているこの
事実を伝えるとともに、中国電力に対し抗議の声をあげましょう!

上関原発についての詳しい解説はこちら⇒http://blog.canpan.info/ttshitamachi/archive/70

3月3日(木)21時までに「上関原子力発電所建設に反対する理由」を、
ttshitamachi☆gmail.com (☆を@に変えて下さい) までお送りください。
皆様の声を載せて、当日チラシとして配布します。


日  時: 2011年3月4日(金) 12時30分~13時30分
⇒同日11時~12時15分「上関原発の工事を止めるための緊急院内(国会)
集会」が衆議院第1議員会館で開催されます。終了後移動して間に合います。
http://bit.ly/idGO27

集合場所: 中国電力東京支社が入っている第一鉄鋼ビル前(外堀通り側)
(東京都千代田区丸の内1-8-2 http://bit.ly/fywdpb 最寄り駅:東京駅・大手町駅)

持ちもの: 目立つメッセージカード、チラシ、横断幕、楽器、鳴り物、拡声器など


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【これからの電気について考えよう!全国一斉キャンドルナイトの呼びかけ】

2月21日未明、中国電力は数百人の作業員・警備員を動員し、上関原子力発電所建設予定
地・田ノ浦の埋め立て作業を強行しました。

「ストップ!上関原発」のサイトには、以下のことが記載されています。

『上関原発問題については、下記のような現状・問題点があります。
・地域住民、とりわけ予定地対岸に住む祝島島民の同意や理解もない中での工事の強行
・中国電力は約30年もの間、祝島島民など上関原発建設に反対する人たちへの理解を求め
る活動を満足にしてこなかったこと、また現状でもできていないこと
・原子炉設置の許可も出されていないうちに埋め立て工事をしようとしていること』
http://stop-kaminoseki.net/


こうした上関原発の問題を、地域住民の人たちだけにゆだねてきてしまったのは私たち。
毎日使う電気のことを、国や企業にまかせきりにしてきてしまったのも私たち。

日本のエネルギー事情はどうなっているのか。
本当に新たに原子力発電所を作る必要があるのか。
月々自分が支払っている光熱費は、どんな風に使われているのか。
原発はいらないと思うならば、他にどんな方法があり得るのか。

いまこそ、ロウソクのゆるやかな光の中で、身近な人といままでの電気のこと、
これからの電気のことを話し合ってみて下さい。

自分たちの暮らしの中で、本当に大切にしたいものは何なのか。
次の、そのまた次の世代に残していきたいものは何なのか。
自分の心とカラダに問いかけてみて下さい。


上関原発建設のための埋め立て工事のみならず、
沖縄の高江では米軍のヘリパッド(ヘリコプター着陸帯)の工事、
普天間基地移設の問題が終わらない辺野古、
そして、私たちの暮らしの足元をぼろぼろにするTPPの導入検討。
一度にいろいろなことが起きています。


いまこそ立ち止まり、考え、行動していかなければ、
日々穏やかに生きること、その当たり前の権利が、
踏みにじられてしまうかも知れません。

地球、そこで暮らす私たちの未来のために。
自分たちの暮らしを自分たちの手の中に取り戻していくために。
いまこそ歩き始めましょう。

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3月4日(金)20時から22時
(コアタイム:21時~22時。お仕事などで参加が難しい方も、
コアタイムだけでも、ぜひ実施してみてください)。

電気を消して、未来に続く「いま」を感じてみてください。
全国一斉キャンドルナイトを、私たちは呼びかけます。

呼びかけ人:トランジションしたまち一同
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ご賛同いただける方は、ぜひ ttshitamachi☆gmail.com (☆を@に変えて下さい) まで
ご連絡ください。随時、ブログにてご報告させていただきます。
http://blog.canpan.info/ttshitamachi/

なおキャンドルナイトは、今後行われる上関原発に関するイベントに合わせて、
随時呼びかけていきたいと思っております。ご協力、よろしくお願いいたします。

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2011/02/28

かわさき市民共同おひさまプロジェクト2号機  設置記念イベント 田中優さん講演会「おひさまパワーをあなたに!」

同じ神奈川県内の川崎でのエネルギーシフトの話です。
かわさき市民共同おひさまプロジェクト2号機
 設置記念イベント 田中優さん講演会「おひさまパワーをあなたに!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 ・日 時:2011年3月3日(木)18時30分~20時30分
 ・会 場:高津市民館(ノクティ2丸井ビル12階)ホール
          JR南武線武蔵溝ノ口・東急田園都市線大井町線溝の口駅、下車3分
 ・参加費:無料(お申込不要、直接会場にお越し下さい)
 ・プログラム:
   市民の募金により川崎フロンターレ麻生クラブハウスに太陽熱温水器を設置、2月7日より試運転開始です。
   みんなでお祝いしましょう!
    ・挨拶(予定:阿部川崎市長、武田フロンターレ社長)、司会:有馬隼人
    ・ビデオ上映(2号機完成の現地の様子や選手のみなさんからの感想)
    ・講演会「おひさまがつくる私たちのエネルギー!」
      講師:田中優さん(環境ジャーナリスト)
          

 ・主 催:かわさき市民共同おひさまプロジェクト
       (NPO法人アクト川崎・かわさき地球温暖化対策推進協議会)
 ・後 援:川崎市・川崎市地球温暖化防止活動推進センター
 ・協 力:川崎フロンターレ
 ・問い合わせ:NPO法人アクト川崎
          メール act.kawasaki@gmail.com 
          tel&fax 044-422-7343


【呼びかけ】3/4緊急院内集会「中国電力による上関原発の工事強行を止めるために」

上関どうするネット

が主催で3月4日(金)に国会、衆議院議員第二会館で上関原発の建設計画についての
院内集会が開催されます。
「たいよう講」も呼びかけ団体として、みなさまに声かけさせていただきます。
当日、数人のメンバーが参加予定です。

http://kaminoseki.blogspot.com/2011/02/34.html


3/4緊急院内集会「中国電力による上関原発の工事強行を止めるために」

上関どうするネットが事務局をつとめている、3月4日に開催される緊急集会についての告知です。どなたでもおこしいただけます。当日は、開始時刻前から衆議院第1議員会館の玄関に係の者がおりますので、通行証をうけとってお入り下さい。誰もいない場合には、受付で「上関の集会に出たい」と言って係の者をよんでもらってください。

上関どうするネットへのメールでの連絡は dousuru_net@mail.goo.ne.jp へ。

* * *

緊急院内集会のお知らせ
中国電力による上関原発の工事強行を止めるために

2月21日から山口県上関原発の工事が強行されています。原発予定地で抗議を続ける祝島島民と支援の人たちを強制的に排除し、多数の台船を動員して取水口予定地付近に石や砂を落としはじめました。予定地には、たくさんの絶滅危惧種の生物が生きています。カンムリウミスズメもスナメリもクロサギもいて、多くの学者や自然を愛する人々がこの海を埋めることに反対し、祝島の人々は29年間も反対運動を続けています。

建設計画の発表から29年、すでに社会も経済情勢も変わり、電力需要もなくなりました。原発建設とひきかえに、この貴重な海を破壊してしまって良いのか。それを問うために私たちは緊急院内集会を開きます。

集会では、工事強行の現場で取材された鎌仲ひとみさんに映像を含め、現地の様子を伝えていただきます。国会にこの状況を伝え、計画をみなおすため、ぜひこの集会に参加してくださいますようお願い申し上げます。

院内集会開催概要

日時 3月4日(金)11時~12時15分(多少の時間延長は可能)
会場 衆議院第1議員会館 地下1階大会議室

プログラム
1.上関原発予定地から現地報告
11:05 上関原発の建設計画概要と問題点(原子力資料情報室)
11:15 工事強行に対する抗議行動(現場取材報告/ビデオ映像) 鎌仲ひとみ&らんぼう
11:35 現地からの報告(祝島島民の会から/カヤック隊から)USTで中継
11:40 現地応援者報告

2.各界からの応援メッセージ
11:45 国会議員の皆さんから
12:00 その他の報告(以下、交渉中)
    日隅一雄/弁護士(山口地裁判決について)
    山下博由さん/(生態系への工事の影響)
12:10 今後への提案
12:15 終了(予定)

呼びかけ団体:上関どうするネット、原子力資料情報室、グリーンピース・ジャパン、福島老朽原発を考える会、ふぇみん婦人民主クラブ、大地を守る会、海と風と光の会、プルトニウムフリー、鎌倉市民フォーラム、R水素ネットワーク、かまわ、トランジション鎌倉、トランジション葉山、ミツバチと鎌倉の仲間たち、たいよう講、「ミツバチの羽音と地球の回転」の上映を広める会 鎌倉・逗子・葉山・横須賀支部、(2/28現在)

後援(打診中):週刊金曜日、デイズ・ジャパン
事務局団体 上関どうするネット
連絡先 03-03357-3800 (原子力資料情報室気付 担当伴、永井)

2011/02/21

【レポート】「地域のエネルギーとお金を地域と地球に活かす」フォーラム

仲間数人で、第14回サス研フォーラム「地域のエネルギーとお金を地域と地球に活かす」フォーラムに参加してきました。
環境エネルギー政策研究所 特定非営利活動法人(ISEP)と
法政大学サステイナビリティ研究教育機構に「エネルギー消費地」の都市と「再生可能エネ
ルギー生産地」としての地域との関係を考えて再生可能エネルギーを進めていくためのフォーラム。
モデレーターはISEPの飯田哲也さん。
法政大学サステイナビリティ研究教育機構長の船橋晴敏さんから開会の挨拶で、地域間連携は多面的で最先端の研究課題で
あるという話。
続いて独立行政法人科学技術振興機構(JST)の岡田久典さんの講演。
地域に根ざした脱温暖化と環境共生とは、第二種社会実験とは今までの国からではなく地域からなかから沸騰。
今までは研究をすすめるための実験が多かった。今後はセカンドオピニオンが情報を提供するようなシステム。

続いて報告で、九州大学地球熱 江原幸雄さん、法政大学サスティナビリティ研究教育機構 舩橋晴俊さん
名古屋大学教授 丸山康司さん、ISEPの飯田哲也さんから報告。
江原さんからは、GISというソフトをもちいて地域のエネルギーのポテンシャル評価について。
それによる、北海道、東北の風力、小水力、太陽光のポテンシャルは民政部門の電力需要を大きく上回り
あまった電力を東京都に販売するなどが地域連携の可能性がある。

舩橋さんからは、地域金融の現状とプロジェクトの可能性。
地域のお金を生かすことがなぜ大切か
地域格差の縮小が「地域間連携による再生可能エネルギー普及の重要課題。
→外部資本が各地域で事業を営み、利潤は本社所在地へ還流する(植民地型開発)
再生可能エネルギーの普及に対して補助金への依存が中心で、環境金融へのウェイトが低い。
銀行は各地域に回すお金はあるのか
【全国銀行協会によると】2010年末の預金残高 564兆円、貸出残高、416兆円。預金と貸出差額、148兆円。
→お金あるんですね。回っていないだけで。
青森には風車が190基あるが、県の会社によるものは5%、核燃料サイクルの施設が多く、お金を受け入れて核廃棄物を
受け入れる不健全。ゴミの負担による地域格差がある。
日本の金融の問題点としてプロジェクト・ファイナンスの欠如、事業内容を評価して融資の是非を判断する姿勢が弱い。
このことは公共事業全般に広範にみられるのでは。
再生可能エネルギーについて、大手の企画は融資を受けられNPOの企画は拒絶
どのように改革すべきか
独立の事業を評価する外部機関の設立と認証、第三者による債務保証、担保提供の仕組み、再生可能エネルギーについての
キャッシュフローを確定する制度などがが必要ではという話でした。

丸山さんからは社会受容性を踏まえたプロジェクトの進め方の提案
風力発電の普及と懸念事項、鳥類・生態系・景観・騒音などへの懸念などから
リスクについて、多様なステークホルダーと問題点、社会的に適正な事業のあり方。
公正性を実現する社会的ルールで、英国での事業者、地域住民グループ、自治体等意思決定者を対象とした
チェックリスト、合成形成手法として再生可能エネルギー優先地域、
再生可能エネルギーアクト(デンマーク)風力の85%を住民が所有。
相乗効果と波及効果、総合一次産業の可能性、経験の共有といった話がありました。

飯田哲也さんからは、再生可能エネルギー開発のための資金の流れについて、「緑の分権改革」
知が必要、地域に根ざした普遍的なもの、
新しい公共としての地域の核と下流側(社会モデルなど)について、なかまづくりや知と経験の蓄積で身の丈にあった
プロジェクトで発展していく、上流(技術開発)より、下流(社会モデル)が重要
各地域にハブや拠点が増えていく、覚悟を決めた人。
いろんな地域で動きがある長野 信州自然エネルギー、高知、徳島、秋田など。
→いろんな地域の動き知りたい、

環境省から、再生可能エネルギー地域推進体制構築事業を来年度実施予定。まだ予算が決まってないから決定ではない。
地域が主体となり全国で5地域程度公募し、事業化のためのコーディネートを行う。
→鎌倉や逗子で立候補できないだろうか?

東京都から、東京都が消費電力が大きく減らすべき、メキシコのカンクンでの会議で世界のCO2を25〜40%削減という話に
なったが日本政府にまかせていたらすすまない、東京からリードしたい。
→力強い意見、東京都注目です。他の地域の役所に聞かせたいです。

第二部は 総合討論「地域間連携に関連する多面的な取組みをどう具現化するか」
後半あまりメモをとっておらず、、、、
とくに気になったのは「地域の場づくり・核づくり」
プロジェクトと仕組み 合意形成、同時並行で地域の場と核を作っていく。
Facebookなど「知」の共有化。コモンズ、オープン。新しいグリーンなベンチャーを。
スウェーデン、スペイン、ヨーロッパ各地情報が共有
エネルギーシフトは社会を変えていく場、失敗も成功も共有し、地域の中にも外にもグローバルで開かれた方法。

感想;エネルギーシフトの鍵は、従来の閉鎖的で情報を隠したりといった原子力産業に代表されるような形から
オープンでコモンズなど技術や仕組みを共有する仕組み、そして地域と都市など格差のある社会から、公平な社会への
シフトにあると思いました。
さまざまな立場の方は、立場をこえて再生可能エネルギーをすすめて持続可能で公平な社会を目指す強い気持ちを
感じられたフォーラムでした。
ありがとうございます。

2011/02/18

飯田哲也さん地域エネ事務所のお話 + シンプルでホリスティックソリューシ ョンのR水素の話

たいよう講の仲間が寄稿してくれたメールを紹介します。


ご一読いただければと思います。


 飯田哲也さん地域エネ事務所のお話 + シンプルでホリスティックソリューシ ョンのR水素の話


ppppppppppppppppppppppp
(前略)
・自然エネルギーと地域づくり

 自然エネルギーは、地域づくりに大きな貢献をする可能性を秘めている。
 第1に、自然エネルギーの建設と運転が、地域経済にプラスをもたらす。小
さな効果と思いがちだが、そうでもない。一例を挙げると、秋田県で風力発電
を1000本建設する構想がある。仮にこれが完成すると、その電力の売上げ
は、昨年の秋田県の米の出荷額(約800億円)に匹敵するほどだ。
 第2に、現在、ほとんどを地域外から買っている電気や灯油などで流出して
いる地域の資金が地域に留まる。その金額も、例えば人口1万人で年間数十億
円に達し、けっして少なくはない。その地域に留まる資金が、地域に仕事や雇
用を増やすことに貢献する。
 こうしたことから、総務省が昨年度の緊急経済対策の一環で、自然エネルギ
ーを軸とする「緑の分権改革」を立ち上げて、全国の地方自治体で取り組みが
始まっている。
 ただし地域には、自然エネルギー以外のさまざまな「資源」が不足している。
とくに、そうした自然エネルギー事業を立ち上げる人財や資金が欠けている。
じつは、地域には十分すぎるほど資金がある。たとえば青森県の地域金融だけ
で2兆円規模の資金が、貸し出しに回らず、地域外や海外の債権、もしくは国
債に回されており、地域に投資されないことが課題だ。
 たとえば青森県には200基近い風力発電があるが、地域資本のものはわず
かに3本しかない。それ以外は中央資本の風車であるため、せっかくの地域エ
ネルギー事業の利益が、地域外に流出することになる。
 とはいえ、地方自治体や三セクの事業は、非効率性や無責任が心配される。
そこで、デンマークで「自然エネルギー100%アイランド」を実現した「地
域環境エネルギー事務所」という社会モデルが注目されている。行政と地域団
体と住民が協力して設立する地域の自然エネルギーを事業化・社会化する「新
しい公共」のモデルとも言える。「緑の分権改革」が目指す一つの社会モデル
でもある。

「聖教新聞」2010年9月6日、10月4日号、10月18日号掲載

                       飯田哲也(ISEP所長)


hhhhhhhhhhhhhhhhhhhh22222222
こんにちは
R水素のハルです。
この情報が多くの方々の広がりますように転載転送歓迎です。

沢山の方々の強力な原発反対の強力なデフェンスに敬意を表します。

そしてさらに同時にアグレッシブな知識や情報を持って
建設的な意見を提案をして行く必要があるとおもいます。

というのも電気だけの問題だけでなく石油や燃料などのエネルギー全ての問題です。

シンプルだけどホリスティックソリューションです。

R水素を広げる活動をしていて

よく言われる事が「まず再生可能エネルギーをひろげてからですね。」
と言われるのですが、

いや!R水素は再生可能エネルギーなんですよ!」

「え!」

「それも究極の再生可能エネルギーなんですよ」

今までは電気をためておくという考えがなかった
ので需要のピークのときにあわせて発電能力を
あわせていく重厚長大の発電設備や原発が必要だと
言うのが電力会社の言い分になっています。

エネルギーをためるという考えで

「現在この瞬間も使われずに無駄になっているの自然エネルギーの余剰電力」
を水を電気分解して水素でためておき必要に応じて電気や車の燃料として
あるいはガスの代わりとしてもつかえます。

 発電量よりも需要が少ないときは水素で貯めておくことで
 逆に発電よりも需要が多いときに水素で発電、


需要のピークにあわしての大きな重厚長大な発電設備は必要なく
平均化させます。設備過剰にならないようにできます。

faqel9.gif 年負荷率=1年間の電力使用量÷1年間の最大電力分

faqel9.gif
ちなみにちょっと古いデーターですが
2004年の電力会社の年負荷率60%くらいですから40%くらいが設備過剰です。

農業で例えるとキュウリやナスは食べきれないほど、
わさわさとできるじゃないですか
それをそのままだと腐ってもったいないですよね

ひと手間加えると醗酵食品やトマトのソースとして保存食になります。
あるいは魚などもたくさん採れたときは干物にしたりして

保存することで必要なときに使う事で人類が生存してきたわけです。
それと同じように自然エネルギーを保存する。

現在、バッテリがありますが、時間が経つと劣化する。
危険物が使われる。大容量の保存ができない
時が経過すると買い替えが必要。

水素はタンクさえあれば永遠に劣化しません。

今まで語られていた再生可能エネルギーは
「社会に男性しかいないようなお話で」
すべての生命の源の神様元素といわれている
「女性的な水素」が語られていなかったのです。

つまり男性しかいない社会なんて
「信じられないくらいつまんないじゃないですか」
反対に女性しかいない社会もそうですが!

男と女が出会う事で彩りの鮮やかな社会ができるように
そしてお互いが補い合ってまるで結ばれるように

ここがRでロマンチックなH2のブレークスルーが起きるのですね。

それが『RH2」→「R水素」です。

アクエリアスの時代。。。。。R水素

さらに、どなたでも
R水素ストーリーがお話をできるようにWEBにアップしました。
http://rh2.org/story/


Love and Blessings,
ハル

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たいよう講の定例の学習会と妄想会

2月16日、たいよう講の定例の学習会と妄想会はOMソーラーについて学習しました。

OMソーラーを取り入れたメンバーのご自宅にお邪魔しました。
夜19時からでしたが、冬でも部屋が暖かかったです。

OMソーラーについて詳細は自然エネルギー研究所のWEBを見ていただけたらと思います。 http://www.passivedesign.com/

なお、今後の学習会と妄想会の予定は以下のようになっています。

3月16日(水)19時〜 
 R水素について再び学ぼう
 R水素ネットワークの浅倉彩さん講師で学習会と妄想会 
 場所 逗子文化プラザ予定

4月20日(水)
19時〜 
 ひらつかエネルギーカフェ の田中さん講師で学習会と妄想会 
 場所 鎌倉