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2011/04/25

ブログのサーバ移転

たいよう講のブログのサーバーを風力発電を使ったウェブのgreenwebsさんにお借りすることになりました。
greenwebsさんありがとうございます。

新しいURL は以下のアドレスになります。
http://taiyoukou.greenwebs.net

自然エネルギーのサーバーを使えると少しだけ、エネルギーシフトへ向かうようでワクワクします。

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たいよう講のブログのサーバーを風力発電を使ったウェブのgreenwebsさんにお借りすることになりました。
greenwebsさんありがとうございます。

http://taiyoukou.greenwebs.net

自然エネルギーのサーバーを使えると少しだけ、エネルギーシフトへ向かうようでワクワクします。

2011/04/21

NPO法人ひらつかエネルギーカフェの取組みについて学習会

地域からエネルギーシフトを目指す「たいよう講」では4月20日に鎌倉ソンベカフェさんにて、NPO法人ひらつかエネルギーカフェの田中さんを講師に招いて学習会を行いました。
田中さんは、ISEP 環境エネルギー政策研究所のエグゼクティブスタッフで
エネジーグリーン(株)の監査であられます。
内容は「地域環境エネルギー事務所と地域エネルギー事業について」
日本では環境エネルギーという言葉を使用しているが、英語ではSustainable Energyという言葉
を使われていてヨーロッパでは約400の
地域環境エネルギー事務所があるそうです。
日本初の
地域環境エネルギー事務所の役割を果たしたと言える、長野県飯田市のエネルギーシフトの
事例によるおひさま進歩エネルギー株式会社やNPO法人南信州おひさま進歩についてのお話を
していただきました。岡山県備前市で地域の環境エネルギー事業を進める「備前グリーンエネルギー株式会社」
の取組みや、「立山アルプス小水力発電事業」などの紹介をしていただきました。
そして同じ湘南地域で、
地域環境エネルギー事務所として活動をしている平塚エネルギーカフェの取組みを
お話していただきました。
NPOとなって5年で、エネルギーサロンを行ったり、講演会の実施や自然エネルギーマップ作成、地域のエネルギーのポテンシャル調査
として上下水道や農水道などでの小水力発電のポテンシャル調査の実施を行ったことなど。
平塚低炭素地域ビジョンという取組みに参加して、交通部門でのCO2削減ポテンシャル調査の実施し提言活動を
行うなどされているお話など。
今後、市場制約や社会的合意などが、地域のエネルギーシフトの壁としてあること。
ネットワーク、合意形成、再生可能エネルギーは地域分散型で風車の騒音問題などはゾーニングや地域のオーナシップなど
新しいルールが必要だということ。
同じ湘南地域には、茅ヶ崎自然エネルギーネットワークという15年ほど前からエネルギーシフトを目指している団体の
お話などもお聞きしました。
今後もひらつかエネルギーカフェさんから、いろいろ学ばせていただきながら協力してエネルギーシフトを目指したいと思います。
NPO法人ひらつかエネルギーカフェ http://blog.hicek.org/
ISEP 環境エネルギー政策研究所 http://www.isep.or.jp/
エネジーグリーン株式会社 http://www.energygreen.co.jp/
おひさま進歩エネルギー(株)http://www.ohisama-energy.co.jp/
NPO法人南信州おひさま進歩 http://www.ohisama-shinpo.or.jp/
備前グリーンエネルギー株式会社 http://www.bizen-greenenergy.co.jp/

2011/04/19

4/28 緊急開催!太陽光発電所長大集合イベント

■■4/28 緊急開催!太陽光発電所長大集合イベント ■■

  お世話になります。NPO法人太陽光発電所ネットワーク(PV-Net)
 事務局です。

  例年、私たちは冬から春にかけて『発電所長大集合イベント』を開催
 してきできました。
  3/11の東日本大震災・福島原発事故を受け、改めてこの惨事を乗り
 越えるためのイベントとし、平日ではありますが、4月28日(木)に
 緊急開催することとしました。

  ご案内します。
 多くの方にこの試みをお伝えください。

 ※会場参加が困難な方々のために
  インターネット中継の可能性も、探っています。申込み方法を
  含め近日中にPV-Netのホームページでお知らせします。
  http://www.greenenergy.jp/

 -------<以下転送歓迎!>------------------------------

  未曾有の大災害・事故を目の当たりにして、この日本で、今、
 一人一人に何が出来るのかが問われています。 

   太陽エネルギーの活用を実践してきた市民だからこそ、話せる
 ことが多くあります。

  今回、大震災の影響を受け、フクシマの危機的状況が続く中で

  これまで太陽光発電の第一線の研究者であり普及実践の指導的
 役割を果たされている黒川浩助さんと

  我が国のCO2削減を行政の立場から困難な状況の中、先頭を
 切って押し進められてきた小林光さんの
 
 提案を踏まえ、

  市民として自然エネルギーへの方向転換を実践してきた私達
 太陽光発電設置者とともに

  一般の皆さんが一堂に会して

  状況を共有し、意見を発信していく場として、

  以下のように【緊急開催!太陽光発電所長大集合イベント】を
 開催します。

  多くの皆さまの参加を、心よりお待ちしています。

 ===================================================
 ■■■■【緊急開催!太陽光発電所長大集合イベント】■■■■

  地産地消の太陽エネルギーをもとにしたエネルギーシフトの実現
  〜大震災を乗り越え、今、わたしたちにできること〜
 ===================================================

 ■日 時:2011年4月28日(木)午後1時半〜5時
 ■場 所:明治大学リバティータワー1113教室
 http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
 ■主 催:特定非営利活動法人太陽光発電所ネットワーク
 ■参加費: 資料代500円

 ■プログラム
 ー第1部ー
 ●1.提案【1】:黒川浩助・東京工業大学 特任教授
 「地産地消の太陽エネルギーをもとにしたエネルギーシフトの実現
  〜復興へ向かって〜」

 ●2.提案【2】:小林光・慶応大学大学院教授(前環境省事務次官)
 「エネルギーシフトに向けた再生可能エネルギー導入拡大策
  〜もっと広げるために〜」

 ー第2部ー
 ●3.共有:都筑建・PV-Net事務局長
  「3・11後のPV-Netの役割と具体的取り組み」

 ●4.事例発表
 ・自立運転の実施報告
 ・太陽光発電設置家庭の電力自給状況
 ・省エネ実施報告等

 ●5.意見交換とまとめ:参加者による意見交換・質問等


 ■申込方法■
  FAX、メール又は、電話にてお申し込み下さい。

 ■問合せ先■
   NPO法人太陽光発電所ネットワーク(PV-Net)
   〒113-0034 東京都文京区湯島1-9-10 湯島ビル202
   TEL:03-5805-3577  FAX:03-5805-3588
   E-mail:info@greenenergy.jp

 -------<以上>---------------------------------

2011/04/18

「原発さよなら署名」スタート

「原発さよなら署名」が開始しました。(2011.04.16)
たいよう講も呼びかけ団体になっています。
左下の集約先には、裏面の取扱団体を書いてください。
右下は集めてくれる、個人、団体名をご自由に記入してください。

ご質問あれば、eneshif.taiyoukou(a)gmail.com へお問い合わせください。(a)を@に書き換えてください。

http://www.jca.apc.org/mihama/fukushima/signature.pdf 署名用紙(PDF)
政府は脱原発への転換を速やかに決定すること
自然エネルギーに転換すること
呼びかけ団体:全国95団体 第一次集約:6月末


代表的な集約団体
福島老朽原発を考える会
東京都新宿区神楽坂2-19 銀鈴会館405 共同事務所AIR TEL/FAX 03-5225-7213

グリーン・アクション
京都市左京区田中関田町22-75-103 TEL 075-701-7223 FAX 075-702-1952

美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会)
大阪市北区西天満4-3-3 星光ビル3階 TEL 06-6367-6580 FAX 06-6367-6581
サーフライダー・ファウンデーション・ジャパン
108-0074 東京都港区高輪2-14-9 三愛ビル403

<!--more--

>

[1]すべての原発を廃炉にし、原子力から撤退することを求めます。

1.福島原発事故が示した地震・津波の危険に照らして運転中の原発をまず停止し、廃炉に進むこと。

2.すべての新規立地・増設計画を白紙撤回すること。

3.六ヶ所再処理工場、「もんじゅ」を閉鎖し、プルサーマルを廃止すること。

[2]東電・政府の責任を明らかにすること。情報の公開、避難区域の拡大、被ばく限度の引き上げ撤回、被害補償を求めます。

1.福島原発の事故と汚染、被ばくに関する情報をすべて速やかに公開すること。

2.避難区域を拡大すること。とりわけ放射能汚染の高い地域と、妊婦、乳幼児、学童及び生徒の避難措置を早急

に実施すること。避難を求める自治体に対しては、政府がその実施を保証すること。

&nbsp;

3.一般人の年被ばく限度20ミリシーベルトへの引き上げ撤回。食品暫定規制値を引き下げること。内部被ばく

を考慮して、全体で年間1ミリシーベルトの現行基準を守ること。

4.周辺住民の被ばくを外部被ばくと内部被ばく(空気、水、食品)のあらゆる側面から評価し、長期にわたる健

康管理を行うこと。被ばくに対して補償すること。

&nbsp;

5.労働者の年間被ばく限度の引き上げ(250ミリシーベルト)を撤回すること。高線量下で働く労働者の被ば

く管理・安全管理・健康管理を徹底すること。被ばくに対して補償すること。

6.放射能の海洋への放出をやめること。

7.周辺住民、労働者、農業・酪農・漁業従事者への被害補償を行うこと

8.大事故に関する全ての補償は、優先的に東電・電気事業者に行わせること。 7.周辺住民、労働者、農業・酪農・漁業従事者への被害補償を行うこと。

■第一次集約:2011年6月末  ■呼びかけ団体:全国95団体

呼びかけ団体(95団体、五十音順)

青森県保険医協会環境部/足元から地球温暖化を考える市民ネットえどがわ//足元か
ら地球温暖化を考える市民ネットたてばやし/アフガン・イラク戦争を阻止する会/アン
ティーク雑貨とインテリア雑貨のお店「tique(ティクエ)」/岩手有機農業研究会/宇井農
場/エコ見沼/NGO人権・正義と平和連帯フォーラム福岡/NPO地球とともに/NPO法
人水俣教育旅行プランニング/愛媛の活断層と防災を学ぶ会/オーガニックハウス夢広
場/ガイアみなまた/核・ウラン兵器廃絶キャンペーン福岡/核燃サイクル阻止1万人訴
訟原告団</a>/核燃止めよう浪岡会/核のごみキャンペーン・中部/核の平和利用を問うク
リスチャンの会・札幌/カトリック福岡正義と平和協議会/(株)スロー風土/(株)よ
つ葉ホームデリバリー京滋/神々の国に原発はいらない/上関原発を建てさせない祝い
島島民の会/環境共育を考える会/環境啓発団体 地球のめぐみ/京都・水俣病を告発
する会/九州産直クラブ/九州住民ネットワーク/ グリーン・アクション/グリーンコ
ープ生活協同組合さが/玄海原発プルサーマル裁判の会/原発を考える品川の女たち/
原発さよなら四国ネットワーク/原発設置反対小浜市民の会/原発なしで暮らした
い・長崎の会/原発なしで暮らしたい松山の会/国際井戸端会議/国際NGO/R水素ネッ
トワーク/コープ自然派奈良・ピュア大阪・京都/ゴミ土楽の会/サーフライダー・フ
ァウンデーション・ジャパン/三陸の海を放射能から守る岩手の会</a>/三陸のさんま・わ
かめを愛する会/三陸・宮城の海を放射能から守る仙台の会(わかめの会)/J-ne
tフェアトレードセンター/地震大国日本の原子力政策を見直す会/島根くらしといの
ちのネットワーク/島根原発増設反対運動/ストップ原発&amp;再処理・意見広告の会/川
内原発建設反対連絡協議会/たいよう講</脱原発の日実行委員会/脱原発へ!関電株
主行動の会/脱原発わかやま/「たべもの」の会/チェルノブイリ子ども基金/チェル
ノブイリと日本の未来を考える会/TEAM・Sacred Heart/沈黙のアピール/東京電力と
共に脱原発をめざす会/東京・水俣病を告発する会/泊を止めよ SHUTT! /泊原
発を考える北海道民の会/泊原発を止める会/natural food shop ナチュ村/虹と緑し
ずおかフォーラム/虹のカヤック隊応援団@北海道/日本熊森協会滋賀県支部/日本消
費者連盟/熱帯森林保護団体/NO!プルサーマル佐賀ん会/のほほん処 野の花/ハ
イロアクション福島原発40年実行委員会/はだしの地球/花とハーブの里/浜岡原
発を考える静岡ネットワーク/PEACE LAND/ひとり九条の会/福島老朽原発を考える会
/ふぇみん婦人民主クラブ/ふくしまWAWAWA-環・話・和-の会/部落解放同盟全
国連合会福岡県連・準備会/プルトニウムなんていらないよ!東京/放射能を憂慮する市民
の会/放射能のゴミはいらない!市民ネット・岐阜/毎月26日のランチタイムに関電
前に集まる女たち/水俣はぐれ雲工房/美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜
の会)</a>/みらい実行委員会/森の映画社/よい食と環境を未来に伝える会/Ruth Roots
/ルーツ&amp;シューツおきなわ/若狭の原発を案じる京都府民

2011/04/10

地域からの持続可能な暮らしの可能性



たいよう講で作成ではありませんが、地域で持続可能な未来を目指す仲間たちが、原発のない未来を想像して、創造しようと動いています。できたチラシの第一弾を紹介します。

2011/04/09

「できるぞ!エネルギーシフト 自然エネルギー革命の時代へ NPO法人環境エネルギー政策研究所所長・飯田哲 也さん」

今こそエネルギーシフトの時代ですね。

「たいよう講」の活動のきっかけになった、昨年7月の飯田さんの講演(一月のたいよう講で DVD鑑賞会も行った)
「できるぞ!エネルギーシフト 自然エネルギー革命の時代へ NPO法人環境エネルギー政策研究所所長・飯田哲 也さん」
がアクティオのウェブで公開されました。
本のPDFもダウンロードできます。
http://actio.gr.jp/2011/04/09111104.html

読んで不明な点などあれば、聞いてください。
わたくしが答えられないことはエネシフトのほうにフィードバックしたいと思います。

原発から自然エネルギーへのシフトが可能だと説明するのにご利用ください。
昨年の様子はエネシフのブログから。
http://staff.energy-shift.org/2010/07/112

雑誌も素晴らしいので、ご購入していただくのもよろしいかと思います。